※当サイトはプロモーションを含みます。

AKG C1000S

akg_c1000s_1
akg_c1000s_2
akg_c1000s_3
akg_c1000s_4
previous arrow
next arrow
akg_c1000s_1
akg_c1000s_2
akg_c1000s_3
akg_c1000s_4
previous arrow
next arrow
製品名 C1000S メーカー名 AKG
種類 コンデンサーマイク 指向性 単一指向性
超単一指向性
周波数特性 50Hz-20,000Hz 出力インピーダンス -
感度 - S/N比 -
最大SPL - 最大出力 -
等価雑音レベル - ダイナミックレンジ -
ON/OFFスイッチ PADスイッチ
ローカットスイッチ 指向性切替スイッチ
電源供給 ファンタム電源
単三乾電池
出力コネクタ XLR3ピン
内部ポップフィルタ 内部ショックマウント
34mm 長さ 220mm
奥行 34mm 重量 275g

AKG C1000Sはコンデンサーマイクロフォンでファンタム電源で駆動します。

用途としては、ドラムのシンバルからボーカルまで幅広く使えるマイクロフォンです。

特性としては、指向性はとても狭くスーパーカーディオイドという種類になりますが、単一指向性、超単一指向性と中のカプセルを入れ替えることで切り替えが可能です。

また、ローカットスイッチもついていて、周波数特性は50Hzから20,000Hzと幅広いのが特徴です。

楽器用マイクとしてAKG C1000Sを使用した場合

楽器用としては、AKG C1000Sのマイクは主にシンバルを拾うのに使われる事が多いのですが、AKGの他のマイクロフォンと比べるとやや大人しい印象の音質であるといえます。

ハイエンドのシャリシャリとした感じがあまりなく、どちらかというとローエンドよりの温かみにある音質になりますので、ドラム全体として拾った時に被ったスネアの音がとてもマイルドです。

今時のコンデンサーマイクロフォンで拾った場合、どうしても明るい印象になってしまいますが、AKG C1000Sは落ち着いた音なので、とてもナチュラルな音で拾うことが出来ます。

JAZZや少し前のROCKなドラムに合う音質ではないかと思います。

ドラム以外のパーカッションもとてもナチュラルに拾えて、特に皮物の打楽器は合うと思います。

ボーカル用マイクとしてAKG C1000Sを使用した場合

ボーカル用としてAKG C1000Sのマイクを使った場合、打楽器の時と同じように非常にナチュラルな音質なので歌声も自然に拾えます。

ダイナミックマイクロフォンとは違って、マイクロフォンから横へ少しくらいズレてしまったり、後ろへ離れてしまっても、それほど音質が変わることがありません。

コンデンサーのため、非常に温かみのある音質で拾うことが出来きますし、AKG C1000Sは他のコンデンサーマイクロフォンと比べると音質が落ち着いているので、女性ボーカルもキンキンした音にならずに拾えるので非常に優秀です。

そのため、AKG C1000Sをボーカル用として使う時は、女性ボーカルやPOPS、JAZZなどに合うと思います。

コンデンサーマイクロフォンとしては見た目はゴツいのですが、以外にも繊細で温かい音質なので、幅広く使えるとてもいいマイクロフォンだと思います。

ウインドスクリーンがついているので、他のコンデンサーマイクロフォンよりは吹かれにも強く、丈夫に作られていますのでとても使い勝手のいいマイクロフォンです。

まだレビューがありません。以下から最初のレビュー投稿をしてみませんか?
レビューを投稿する
当サイトのプライバシーポリシーに同意していただいた上で投稿してください。
このマイクのレビューを書く
1
2
3
4
5
投稿する
キャンセル

このマイクのレビューを投稿する

マイクガイド