RODE NT-2Aというマイクは、高い性能を持っているマイクとして知られています。
2005年には、Musik Messe International Press Awardという賞を受賞して、世界中から注目を集めました。
さまざまな用途に使用することができるマイクの1つで、利用者も増えています。
RODEの傑作であるダイヤフラムHF1を搭載しているのが特徴です。
また指向性、ローカット、PADについて、3段階で切り替えを行なうことができるのも魅力です。
RODE NT-2Aはレコーディングで威力を発揮できるマイク
RODE NT-2Aのマイクは、多くの人のニーズに応えることのできるタイプで、使いやすいと感じる人が多いです。
高い水準の音質を追求して作られていて、傑作モデルの1つとされています。
RODE NT-2Aのマイクが多く用いられるのは、レコーディングを行なう場面です。
25mmの大口径ダイアフラムが搭載されていることで、レコーディングの作業をスムーズに進めることができます。
また指向性などを切り替えることによって、さまざまな録音環境に適応することが可能になります。
従来のNT2をさらに高性能にしたNT-2A
従来のマイク、NT2は高い性能を持っていることで注目を集めました。
RODE NT-2Aのマイクは、NT2を継承しているモデルで、さらなる高性能を実現しています。
1インチのラージカプセル、ハイパスフィルター、デュアルダイアフラムなど、あらゆる部分に高性能の部品を搭載しているのです。
RODE NT-2Aのマイクでレコーディングを行なうと、良質なサウンドを味わうことができます。
またRODEに用いられているXLRコネクターは、意図的にピン1を長めに設計してありますが、これは静電気によるショックで内部の回路が損傷を受けてしまうことを防ぐための設計になっており、しっかりとマイクが保護されるようになっています。
RODE NT-2Aのマイクは、通信販売でも購入することができます。
非常に高性能のマイクですが、販売価格は40,000円前後となっていて、手に入れやすいのが魅力です。