AKGC12VRの見た目は、柄の色が少し明るいような緑色で、音を拾う部分は金色になっています。
愛用していた人が多かったC12の復刻版として販売されています。
そのC12と同じように、1インチ・デュアル・ダイヤフラムと双三極管を使っていて、温かくつやのある音を再現しています。
オーストリアのウィーンで職人の手によって組み立てられていることもあり、品質はとても高いです。
指向性は付属の電源ユニットを使うことで、単一指向性、無指向性、双指向性など全部で9段階に自分の好みで替えることが可能です。
使用する場所の環境に合わせて調整することができます。
またパッドやスイッチで自分好みの設定にすることも可能なので、こだわりのある方でも使いやすいです。
値段は通常であれば100万円ほどと高額ですが、インターネットでは割引されており50万円ほどで売っている場合があります。