AUDIO TECHNICA AT2050マイクは、ダイアフラムにハニカム形状の凹凸を付ける事で、高感度、高S/Nを実現。
あらゆるシーンのハイレベルなニーズに対応することが可能な商品となっています。
ナチュラルで低域特性に優れた音質は、ボーカルや楽器を選ばず、DCバイアスやコンデンサー型ツインダイアフラム搭載で、全指向性と単一指向性、双指向性を1つのスイッチで簡単に選択できます。
明るく、スピード感のある音、ポップスやロック、打ち込み系に最適です。
AT2050は中低域の3〜4kHzと8kHz辺りにピークがあるため、アコギの箱鳴りよりもアタックが強調されたりします。
しかし、マイキングによって理想の音は必ず得られるバランスに仕上げられています。
ロック系の曲で、アコギを今時の曲でポップな明るめの音で録りたいときには良いマイクです。
指で弾いたときも、EQなどせずとも明るくてオケに埋もれないスピード感のある音を録音することができます。
周波数帯域の印象は同じで空気感もあり、あまり中低域が分厚くなり過ぎずにオケによくなじむのです。
指向性を変えても上位機種のサウンドがしっかり受け継がれているから良いです。