MAONOのAU-PM422はブームアームスタンド付きのUSBコンデンサーマイク

MAONOのAU-PM422はマイクのブームアームスタンドが付いたUSBコンデンサーマイクです。

簡単接続できるだけでなく、高音質で録音できるサウンドチップも内蔵されているため、より高い音質で録音したい場合に最適なマイクです。

MAONO AU-PM422のマイクの特徴

MAONOのAU-PM422には、大きく4つの特徴があります。

AU-PM422はUSBコンデンサーマイクと呼ばれる種類で、PCのUSB端子に繋ぐだけで音声入力することが出来るので、誰でも簡単に使うことができます。

通常、コンデンサーマイクをPCに繋ぐ場合はオーディオインターフェイスが必要となりますが、AU-PM422のようなUSB接続マイクを別機器を準備する必要が無いので、とても便利なタイプのマイクです。

また、USBを使うことで出来る限りホワイトノイズを減らすことが出来るので、音質も問題無く録音することができます。

AU-PM422にはダイレクトモニタリングという機能が付いています。

表面のイヤホンジャックにイヤホンやヘッドホンを差し込むことで、マイクで入力された音声を直接聞くことができます。

モニタリング機能はパソコンを介して行うことが多いですが、その場合音が少し遅れて聞こえてしまうので、とても録音がしにくい状況になってしまいます。

しかし、ダイレクトモニタリングはマイクから直接音が伝わることになるので、このような遅れは無く音を聞くことができます。

AU-PM422の本体には、ミュートボタンとボリュームの調整を行うゲインつまみが付いています。

ミュートボタンを押すと、その間音声入力がストップした状況になるため、咳やくしゃみなどノイズが発生するときに押すことで、その音声を拾わないことができます。

またゲイン調整は、例えば録音していてモニタリングで音が割れるほどの音量で入力されてしまっていた場合に、すぐに音量を引き下げることができて便利です。

どちらもパソコンの画面や音声ソフトなどから行うことができますが、その場合わざわざ画面操作を行う必要があるため、マイク自体で調整できるのはとても便利です。

AU-PM422のマイクを購入すると、ブームアームスタンドが付属品として付いてきます。

テーブルなどに挟んで自分の好きな場所にマイクの位置を持ってくることが出来るので、一台あると非常に使いやすいスタンドです。

特に、YouTubeなどでカメラの位置に合わせてスタンドをセットすることで、マイクをカメラの範囲から外すといったことも出来るので、様々な使い方に向いています。

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